連載企画①『本と手帳の違いってなに?』~開き方~

ぱっくり

▼目次

  ・本と手帳の違い

  ・開き方の違い

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こんにちは!バトリックです。

今回から連載企画『手帳が出来るまで』を開始します。

途中、閑話的話題もまじえつつ、みなさんに手帳に興味を持って頂けるようがんばります。

さて、記念すべき第1回はタイトルの通り!

 

・本と手帳の違い

“そもそも本と手帳ってなにが違うの?”というところからです。ここでいう本とは書店でよく見かけるハードカバーをさします。ざっくりわけてみるとこんな感じ。

●本(ハードカバー)・・・「読むため」のもの。繰り返し何年も読まれる事が前提の為、簡単に壊れない作り。物語や写真、専門知識など幅広いジャンルがある。公的な読みもの。

●手帳・・・「書くため」のもの。基本的には1年通して使われるため、開きに対する耐久性と開きやすさが重要。キャラクター手帳、社員手帳、学生手帳など。日記要素も含み、個人的な書きもの。

 

2つとも当たり前に手にしている物ですが、それぞれ分解していくと違いが分かって面白いですね。

 

 

・開き方の違い

 

さらにこの2つの違いで言えば、“開き方”。画像を見て頂くとだいぶ違うのがわかります。これは本の作り方によって違ってきます。

それはまたおいおい、企画のなかで説明していこうと思います。今後の連載記事もお楽しみに!