高級加工(今までで一番高い加工)

てちょう

こんにちは!谷山です。
3年ぶりの新型コロナウィルス対応の行動制限なしとなったGWでしたが、皆さんどのようにお過ごしになりましたか?私は、しっかりと体を休めることが出来ました。
さあ、しっかり身体を整え、がんばりましょう!

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▼目次

① 高級加工 仕様とは?

② 値段が高くなる他の要素は?

③ 過去一高価格の商品は?

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① 高級加工 仕様とは?

菁文堂が手掛ける代表的なアイテムは、手帳になります。その中で高級加工として、
三方小口金加工が上げられます。
以前ブログで上げましたが、小口金付加工すると高級感を演出できます。
本来の目的は、小口の汚れ防止なんですがね…。

② 値段が高くなる他の要素は?

加工ではないのですが、高価格の要素としては、材料、素材で左右されます。
例えば、高級感のある 革製表紙カバーであったり、用紙にこだわったりしただけで
通常\1000程度の販売価格が、一気に¥5000以上の価格帯に跳ね上がります。

③ 過去一高価格の商品は?

例であげたように、弊社はOEMでの製作でしたが、ぬいぐるみと同様の生地で、キャラクターを模した表紙カバーが一番高価格でしたね。
(そういえば、納品まで、一番苦労したのもその商品ですね…)

近年では、なかなかビニール製以外の表紙カバーでの生産は少なくなってきましたが、菁文堂では異素材での実績もございますので、気軽にお声をかけてください。