こんにちは!加藤です。
10月に入り行楽シーズンになりました。
みなさんは、お出掛けなどの計画に手帳を活用されていますでしょうか?
この時期になると、書店・量販店・雑貨店では、多種多様な品揃えにて手帳が販売されています。
そんな手帳たちを開くと本文とは違う用紙があると思います。今回はその「見返し」と言われる用紙についてのお話です。
▼目次
①役目と種類
②貼り方
③活用方法
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①役目と種類
本文用紙と中身をつなぎ、中身の保護と手帳の耐久力を保持する役目があります。
中身と同じ用紙を使用する事はできますが、色上質やファンシーペーパー(タント、レザック)
などを使用します。
②貼り方
仕様、用紙材料や本文のページ構成によって、貼り方は異なります。
・本文背側に見返し用紙を貼り付ける 「細のり」
・本文と見返し用紙を全面に貼り付ける 「ベタ貼り」(またはベタのり)
見返し用紙に印刷を入れる活用などがあります。
例として…企業向け社名入り広告・宣伝情報(会社案内、事業所、店舗一覧など)・
写真やロゴマークらのデザインアート・おぼえ書き・パーソナル
見返し用紙の役目は、たくさんあるのです。
活用している手帳をお持ちでしたら、是非見て下さい(^-^)