こんにちは、小川です。
長かった梅雨も明け、本格的な夏の暑さが始まりました。
コロナに加えて熱中症にも気を付けてください🥵💦
今日は手帳には欠かせないメモページのお話です。🗒
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▼目次
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①メモの種類
メモの種類は大きく分けて3種類あります。
一番オーソドックスなものは横に罫線の印刷された横罫メモだと思いますが。
この横罫にも何種類かあります。
A罫(エーケイ)、B罫(ビーケイ)と呼ばれているものです。このA罫とB罫なにが違うのでしょうか。
それは、線と線の間隔です。A罫は線の間隔が7ミリ、B罫は線の幅が6ミリとなってます。
他にもC罫、U罫といったものがあります。C罫は間隔が5ミリ、U罫は8ミリです。
また、方眼タイプのメモも多くあります。こちらは5ミリ方眼のものが多く、他には3ミリや8ミリ方眼のメモがあります。
もう一つは何も印刷されていない無地のメモです。
この3種類、使い方も様々です。次はそれぞれのメモの特徴や使い方です。
②メモの使い方
【横罫メモ】
横罫のメモは線に沿って文字を書けるので、文字を多く書きこむことに向いています。
授業の板書や事務用に使いやすいです。
A罫、B罫などありますが、A罫はあまり文字の大きさを気にせず書くことのできる間隔です。
B罫は少し幅が狭いため小さめの文字で多くの文字を書き込めます。
C罫はB罫よりさらに間隔が狭く、文字だけでなく図やグラフも書き込む事にも適してます。
U罫は間隔が広いため文字を書くスペースを広く使えます。
【方眼メモ】
方眼メモは、文字を書くだけではなく考えやアイデアをまとめたり、図や表なども含めて書きやすいです。
僕は、方眼の縦線だけが点線になっているものを使ってます。縦の線で行頭を揃えて書くことができるので見た目がきれいな文章を書けます。また点線だと目立たないので後から文章が読みにくくなることもありませんでした。
【無地メモ】
何も印刷されていないメモ、言ってしまえばただの紙です。
何も印刷されていないので、完全に自由に書けます。イラストなども描きやすいです。
文字に加えてイラスト、図等を書き込むとより記憶に残ります。
③メモのタイプ
メモには忘れないように記録する、考えをまとめるといった手軽にできてかなり重要な役割があり、仕事や生活には欠かせないものです。
メモ帳の大きさやタイプ、活用術も沢山あります。
たかがメモと侮らず自分に合ったメモ帳、メモの取り方を見つけてみましょう☺️