こんにちは！バトリックです。
大型連休も終わり、五月病がやってくる季節ですね?
体調管理を怠ることのないよう、心身ともに気を付けましょう！
さて、今日は週末に控えた母の日についてお話しようと思います♪
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▼目次
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① 「母の日」とは
五月の第二日曜日は母の日。今年は5月12日。
日頃の感謝をカーネーションとともに伝える日として一般的に知れ渡っていますね。
そもそもの由来は、
１９０５年５月９日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・ジャービス」が母の死に遭遇したことで、生前に母を敬う機会を設けようと働きかけたことに由来する。
やがて、この働きかけがアメリカ全土に広まり、１９１４年には当時の大統領「ウイルソン」が、５月の第二日曜日を「母の日」と制定し、国民の祝日となった。
アンナの母親が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったことから、母が健在であれば赤いカーネーション、亡くなっていれば白いカーネーションを胸に飾るようになり、カーネーションを贈る習慣へ変化していった。引用元：『母の日（ははのひ） – 語源由来辞典』（http://gogen-allguide.com/ha/hahanohi.html）
日本にこの文化が広まったのは1937年（昭和12年）、森永製菓が告知をしたことがきっかけだったようです。また、昭和初期から戦後しばらくの間は、当時の皇后の誕生日であった3月6日が「母の日」とされていたそうです。
② 感謝の手紙を書こう！
毎年「母の日」には贈り物だけ、なんて方も多いのではないでしょうか？
実際、あげる側ともらう側では以下のような差があります。
Q.今年の母の日にはどんなことをしようと思いますか？
・お花をプレゼント…47.4%
・一緒の時間を過ごす…17.1%
・お小遣いやギフト券をあげる…10.4%
・メッセージや手紙を送る…5.9%Q.母の日にどんなことをしてもらえたら嬉しいですか？
・家族と一緒の時間を過ごす…30.4%
・お花のプレゼント…26.5%
・メッセージや手紙をもらう…17.1%
・お小遣いやギフトをもらう…7.8%
・特に期待していない…13.9%出典元：(株)日比谷花壇「母の日コム」贈る人・
もらう人アンケート2019年調べ（https://www.hahanohi.com/enquete/）
お花や特別なプレゼントも素敵ですが、それに心を込めたお手紙も添えると、お母さんの喜びもぐぐーんとアップするのでは！
短くても、拙くても、自分の言葉で感謝を伝えればそれは立派なプレゼントになりますよ♪文字のほかにもイラストを描いてあげてもいいですね☺
キレイに文字を書く方法は弊社記事「鉛筆記念日～文字を綺麗に書く方法～」をチェックしてみてくださいね✐
遠く離れたお母さんにも、新しく家族となった義理のお母さんにも、日頃の感謝を伝えましょう！
