こんにちは!川島です。
朝夕過ごしやすくなりましたがまだジメジメした暑さが続きますね。
今回は社会人の夏の風物詩「暑気払い」について、
社会人歴が浅すぎて「ショキバライ?って何ですか?」状態でした、川島が調べました。
▼目次
・「暑気払い」って?
・二十四節気と「暑気払い」
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・「暑気払い」って?
暑気払いの目的は、
冷えたビールをはじめとする冷たいものを利用して、
夏の暑さを打ち払う!ことだそうです。
なんだか気合が入った行事みたいですね。
弊社でも暑気払いをするつもりだったのですが、
都合のいい日を探していたら今週になってしまいました。
まだ暑いのでOKでしょうか(笑)
ちょうどいい暑気払いの日はいつごろなのでしょうか。
二十四節気を参考にして考えてみましょう。
(写真:フォト蔵)
・二十四節気と「暑気払い」
「暑気払い」が話題に上り始める6月くらいから見ていってみましょう。
・6/5 芒種(ぼうしゅ)
穀物の種まきをする頃という意味。梅雨に入る頃。
・6/21 夏至(げし)
一年で一番昼の長い日。
・7/7 小暑(しょうしょ)
梅雨明けが近くなり、本格的な暑さが始まる頃。暑中見舞いを出し始める。
・7/23 大暑(たいしょ)
最も暑い頃という意味。
・8/7 立秋(りっしゅう)
一番暑い頃なので、あとは涼しくなっていくという意味。この日以降は残暑見舞い。
・8/23 処暑(しょしょ)
暑さが止むという意味。
・9/7 白露(はくろ)
朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める。
(参考:こよみのページ)
二十四節気の意味から考えると、
6月下旬から8月上旬までくらいがちょうどいいのではないでしょうか。
それにしても、弊社の暑気払い、完全に遅いですね……。
親睦会として楽しみたいと思います。
そんな今週末はこの秋最初の三連休です!
・9/16(土)~18(月)
・10/7(土)~9(月)
・11/3(土)~5(月)
今年はこれから土曜日の祝日が2回もあるので貴重な三連休です。
予定を立てて、有意義に過ごしてくださいね!