十三夜〜MOON PLANNER〜

こんにちは、遠藤です!

10月も半ばになり、だんだんと秋めいてきましたね。
秋といえばハロウィン!ではなく、日本人なら月見の季節です☽
私事ですが月を見上げながら、夜道を散歩したり、ベランダで軽くお酒を飲んでしんみりするのが好きデス。

****************************************

▼目次

① 十三夜とは

② MOON PLANNER

③ 月の満ち欠けスケジューリング術

****************************************

①十三夜とは

十五夜(中秋の名月・今年は9月24日)はなじみ深いと思ますが、十三夜(じゅうさんやはあまり知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

十三夜とは、十五夜の後に巡ってくる十三夜を指し、旧暦9月13日のお月見のことをいいます。
中秋の名月の後なので、「後(のち)の月」と言われたりします。

今年度の十三夜は、10月21日です。

十三夜

十五夜から約1か月後に巡ってくる十三夜は、十五夜に次いで美しい月だといわれ、昔から大切にされていました。
十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを“片見月”と呼び、縁起が悪いといわれています。
十三夜も十五夜と同じで、その年によって日付が変化します。

参照リンク 豆知識PRESS〜十三夜の月より

ぜひ、来年は十五夜だけでなく、秋の十三夜も気にしてみてはいかがでしょうか☆彡

 

② MOON PLANNER

実は手帳と月とは相性が良く、例えば「MOON PLANNER」という手帳があります。
新月と満月から始まる新しいスケジュール帳、MOON PLANNER(ムーンプランナー)只今2018年秋冬版/2019年春夏版販売中です!

手帳だけではなく、自分で印刷できるPDFデータも販売しています!(公式サイト http://moonplanner.jp/より)

簡単な使い方は、ムーンプランナーの特徴にも載っていますが、9月13日に発売された「満ち欠けスケジューリング術」に、さらに詳しい使い方が紹介されています。
参照リンク http://moonplanner.jp/info/0054/

 

③ 満ち欠けスケジューリング術

満ち欠けスケジューリング術(サンクチュアリ出版)

 

以下、内容を一部抜粋させていただきます。

******************************************

 

☽ 月の満ち欠けに合わせて、生活のタスクを2つに分類してみよう!

月が満ちていく期間=増やしていくこと。
欠けていく期間=減らしていくこと。

月の満ち欠けに合わせて予定を立てる

 

月の満ち欠けはおよそ2週間ごとに繰り返されており、このサイクルに沿って計画を立てると物事がうまくいきやすいデス。
1週間単位ではできなかったことが2週間という区切りにすると、色々なことが見えてきます。
1ヵ月では長く、2週間単位は現代社会にこそ向いているゆるやかなリズムなのです。

 

☽ 点ではなく、面で考えよう!

例えば、ある習慣を取り入れた場合、その習慣の為に生活サイクルが変わるかもしれません。
そうした場合、その時間のみではなく、一日全体、もしくは週単位でスケジューリングをする必要があります。

変化を起こしたい場合には点ではなく、立体的に時間をデザインしていくのがコツです!

 

☽ 達成感ではなく、充実感を!

手帳(スケジュール帳)は、いわゆる「時間の地図」です。

手帳を開いたときに、パッと知りたいのは、

・時間の距離感
・容量

の2つです。

それらが目に見えてくると、そこには ” 地形 ”が見えてきます。

そうやって、日々色々なタスクをこなしていくうちに達成感が生まれてくると思いますが、大事なのは達成感ではなく、充実感デス。
達成感=義務感になりがちで、本来の目的を見失ってしまいますが、充実感は集中力の維持(モチベーション)の源になります♪

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

上記で紹介したこと以外にも、PCDAや目標の立て方、質量保存の法則など、より詳しいスケジューリング術が載っていますので、興味のある方はぜひ読んでみてください★

¥1400にて全国の書店でお求めいただけます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

一般に販売されている手帳にも月齢が載っているものも多いので、ぜひスケジュール術に月の満ち欠け術を取り入れてみてはいかがでしょうか(´∀`*)b