こんにちは市川です。
早くもブログの当番が回ってきました。
今回のお題は「学生手帳?」です。
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▼目次
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①中高生
一口に学生手帳と言っても、そこそこに種類があります。
まず一番に思い浮かぶのが、中学生や高校生の頃に使われた、表紙カバーに透明な窓があり、写真を貼り付けて身分証明書になるタイプです。
緑色の紙で“くるみ”タイプの手帳で、表紙には「MLファイバー」等を使う学校もあって、なかなか凝っています。
個人の名前入りに写真貼りつけと、今の時代落としたら大事故になってしまう事から、段々と変化していくのでは無いかと思っています。
②大学生
次にもう少し上に上がって、大学などで使われている手帳です。
これも大きく変化してきている気がします。
A6・B6やA5サイズの手帳で、日玉頁以外にキャンパスマップや学内窓口一覧など、新学期に配られる学生生活の手引きを縮小した内容の手帳が多いです。
なかには、最寄バス停の時刻表などを載せている学校様もあります。
大体が学生課の担当になり、打合せの際にご担当の方に色々と伺うと、新学期に配る学生生活の手引きを捨てずに、キチンと一年間持ち続けてもらう為に手帳型にしたなどと言う話を聞きます。
なるほどと思います?❕
③就活手帳
そして最後にご紹介するのが、就活手帳です。
これは、大学生活の出口に向かって活用してもらう為の手帳です。
就活支援会社や出版社等からも販売されておりますが、各大学でオリジナルを作成するパターンも多いです。
内容は、日玉頁の他は、エントリーした会社を記録する頁や、就活に向けての心構えから、実践的なエントリーシートの書き方。さらには内定辞退の方法など、就活を後押しできる内容にする感じです。
また特徴的には、自己の振り返りや経験の棚卸をする頁などを設ける手帳もあり、最近の、夢かなえる系の手帳に通じるものがあるのではないかと、勝手に思っています。
ざっとご紹介しましたが、是非学生のうちから、スケジュール管理と振り返りを「手帳」で付ける事に慣れ親しんで頂ければと、切に願います?