こんにちは!高橋です。
もう9月に入りました。9月といえば、9月始まり手帳。
店頭には様々な手帳が並び始めていますね。
何月始まりかは手帳によっていろいろありますが、9月から12月にかけては一番手帳の種類が多く出回る時期です。この機会にさっそく自分に合った手帳をさがしてみませんか?
今回は手帳選びのポイントになる、手帳のフォーマットと特徴について紹介します。
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手帳は大きく分けてマンスリータイプ(見開きに1か月)とウィークリータイプ(見開きに1週間)があります。マンスリーだけだったり、マンスリーとウィークリーが組み合わされたりします。
◎マンスリータイプ
・1か月を一覧でき、1か月全体の予定を把握しやすい。
・書き込むこと、見ることを手早く進めたい人に使いやすい。
・マンスリーだけの手帳は軽く、持ち運びやすい。
◎ウィークリータイプ
ウィークリータイプは種類が多いので代表的なものをあげてみます。
※名称などはメーカーによって様々で、形式も一概ではありません。
◇レフトタイプ・・・見開きの左ページにスケジュール、右ページがノート
・自由に書けるスペースが1ページ分あるので、アイデアを生かせます。
◇バーティカルタイプ・・・日付の枠が左から一週間並び、縦軸に時間の目盛りが入る
・スケジュール管理など時間単位で細かく記入できます。
◇週間ブロックタイプ・・・同じく見開きに一週間分の枠が入りますが、上下で区切ったつくり
・一日分のスペースが大きいので、たくさん記入でき、TODOリストの管理にも役立ちます。
◇ホリゾンタルタイプ・・・見開き2ページに一週間の日付の枠が入る。左右で区切って、左に3日、右に4日分入るタイプ(セパレート)など
・こちらも同じく、一日の記入欄が広いです。ライフログや日記としても使えます。
写真はホリゾンタルタイプ
ここでは紹介したのはごく一部で、他にも一日一ページタイプなどもあります。簡単な説明でしたが、これだけではわからないと思うので、実際に店頭などで見比べていただきたいです。
フォーマットの他に、紙や表紙の材質やサイズ、形、デザイン等様々です。
ぜひいろいろな手帳を手に取ってみて、手帳選びを楽しんでください(^-^)♪