鉛筆記念日~文字を綺麗に書く方法~

鉛筆

こんにちは!高橋です。

間もなくゴールデンウィーク、今年は10連休という方もいらっしゃると思いますが、5月2日が「鉛筆記念日」なのをご存知ですか?

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▼目次

① 鉛筆記念日とは?

② 文字を綺麗に書くには?

③ 鉛筆で書いてみよう

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① 鉛筆記念日とは?

鉛筆記念日は5月2日。その由来は

1886年(明治19年)のこの日、眞崎仁六まさき にろくが東京・新宿(新宿区内藤町)に眞崎鉛筆製造所を創立し、日本初の鉛筆の工場生産が始まった。

眞崎仁六は1878年(明治11年)にパリで行われた万博で鉛筆というものを初めて見て感動を受けたことをきっかけに、様々な研究と努力を重ね、水車を動力とした工場を建てた。この眞崎鉛筆製造所は、後に三菱鉛筆株式会社となった。

出典:雑学ネタ帳

今はシャープペンシルが鉛筆の代わりに使用されることが増えて、鉛筆を使用する機会は減っていますが、鉛筆の日本での普及には非常な苦労があったんですね。

 

② 文字を綺麗に書くには?

文字が綺麗でない私ですが、ぜひ知りたいと思い少し調べてみました。

いくつかきれいな文字を書く方法を紹介したサイトを見てみたのですが、おおむね次のようなことが大事のようです。

・適度に文字が右上がり
・文字の中の空間、角度をそろえる。
・文章では文字の大きさ、間隔のバランスをよくする(漢字は大きめ、平仮名やカタカナは小さめなど)

やはりバランスを意識して、丁寧に書くということが必要なようです。

正式な書類や記帳などで文字を書く場面で、逃げ出したくならないで、書こう!と思えるためにもこのような法則を知っておくことは参考になりますね。でも当然なことかもしれませんが、技術として身につけていく他はないようです。

参照サイト

美文字がビジネスに効く? きれいで大人の落ち着きのある文字を書くコツ

【見本あり】字がきれいになる5つの方法 | 大人っぽく見せる書き方のコツ

 

鉛筆

たとえば、このような綺麗な文字を書く法則ですべての人が文字を書いてみても、それぞれ個性の出た文字になると思います。それが手書きの面白さですね。

手帳に書く文字も、また見直すものでもあるので、丁寧にきれいな文字を目指して書いてみようと思いました。

 

③ 鉛筆で書いてみよう

パソコンの普及などで、手で書くこと自体が少なくなっているなかで、「鉛筆」で書くことはさらにまれになっています。私も鉛筆で何かかいてみようと、家の中を探してみてもすぐには見つからない状態でした。

そして久しぶりに鉛筆で書いてみると、「書いている」という感覚を強く感じるな、と思いました。
鉛筆は芯の濃さが様々ありますし、芯の尖り具合によって書き心地もずいぶん変わってきますね。そこがシャープペンシルとは大きく違う点ですね。筆圧が強くても折れにくく、弱くてもよく書ける、というのが鉛筆の特長だそうです。
芯の質感、紙の質感が鉛筆は強く伝わると思います。それから木の握り心地も新鮮に感じられました。

虹

鉛筆は芯が丸まったら削らなくてはいけないことが欠点とされてきたと思いますが、鉛筆を削る時は一呼吸置く時、くらいに余裕が持てるようになりたいと思いました♪