こんにちは！小川です。
今日は「校了」と「責了」についてのお話です、この言葉皆さんは使い分けていますでしょうか？
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▼目次
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① 校了とは
製作したページ、弊社の場合は手帳の月間ページや週間ページなどですが、これらに誤字や脱字、体裁が合っているかなどの「校正」をします。
「校正」をして間違えている所があれば修正をします、その校正と修正を繰り返して修正必要な箇所が全くない状態にすることを「校了」と言います。
② 責了とは
責了とは、責任校了の事です。
製作した内容をクライアントに提出して確認をとるのではなく、製作者の自己責任にて「校了」とする事を「責了」と言います。
最終的な確認を製作者の責任のもと、次の工程へ進めます。
③ そして印刷へ
「校了」と「責了」の違いは伝わったでしょうか？今まで、あまり使い分けていなかったという方がいたら一度使い分けてみてはいかがでしょうか。
製作物が「校了」まで行ったら、印刷に進めます。
間違いのないキレイな印刷物に仕上がるのを待つだけです。
