紅葉の時期でございます?

国立天文台縦看板

こんにちは市川です(^^♪

早くも晩秋となり、季節の移ろいを感じます。

今回は、ブログ担当のバトリックから紅葉について書いてと言われたので、
折角なので、暦に関係するスポットの紅葉をご紹介させて下さい。

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「国立天文台」
“くにたち天文台”ではございません。
こくりつ天文台”です。

日本中はもとより、マウナケア山(ハワイにある火山)の山頂にも施設が有ったりしますが、
今回は三鷹キャンパスのご紹介です。
三鷹の駅からレンタサイクルで行ってきました。
バスの方が良いと思います。

国立天文台ウエルカムボード

↓「国立天文台HPから引用」↓

”国立天文台とは
国立天文台は、日本の天文学の中核を担う研究機関です。
大学共同利用機関として、大規模な天文観測・研究施設を全国の研究者に提供するとともに、
天文学研究と天文観測機器の開発を広く推進しています。
さらに世界の先端研究機関として、国際協力のもと、天文学の発展のために活動しています。”

↑と言う施設です。↑

 

なぜこの施設が、暦に関係するかと言えば、大変長くなるのですが、
一言でいうと、暦は月と太陽と地球の位置が関係するからです。

以前にもちょっとだけ記事にしましたので、宜しければ【浅草天文台~暦のお話~】も。

こちらは一般見学が出来ます。
結構な広さなのですが、見学コースが整っており、じっくり見ても3時間くらいです。

国立天文台キャンパスマップ 国立天文台見学コース

年代を感じる施設も、ガイドの方から、ちょっと前まで現役でしたなどの話を聞くと、単純に驚き、感心しました。

国立天文台天文台歴史館 国立天文台第一赤道儀室 国立天文台第一赤道儀室

で、今回の記事の趣旨である紅葉ですが、まだちょっと早かったです。

なので、国立天文台のHPから。

これもまだ早いようです。国立天文台秋の全景

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紅葉名所】を見ると、今は

・靖国神社

・浜離宮恩賜庭園

・明治神宮外苑

などが見頃のようです。同じ東京都内でもまだ青葉のところもあるようですので、12月からでも紅葉が楽しめそうですね?